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 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ お迎えする子猫は、これからお客様の大事な家族の一員となる子です。 楽しく毎日を過ごして頂く為の大切な項目ですので、よくお読み下さい。
@完全室内飼いでお願いします。 外に出てしまうと、交通事故や他の猫ちゃんとのケンカによる怪我、感染症の恐れが出てきます。 Aトイレは常に清潔な砂を用意してあげて下さい。 猫ちゃんはとても綺麗好きなので、トイレが汚れていると、粗相の原因になります。 B猫ちゃんには上下運動が必要です。キャットタワーを用意したり、家具等の配置を工夫してあげて下さい。
@食事の回数と量 食事の回数は1日2回(幼齢期は1日3〜4回に分けて少量ずつ)健康状態を見ながらあげて下さい。 量はフードの種類によって違うので、必ずパッケージに記載の表示を参考にして下さい。 幼齢期は毎日体重を測って下さい。嘔吐・下痢に十分注意し、食欲がない・体重が増えない(減る)ような場合は 獣医師に相談して下さい。 A飲み水 常に新鮮な水が飲める状態にして下さい。 ゴミや埃が浮いた水を飲むのは健康・衛生上良くありませんので、こまめに水を取り替えてあげて下さい。 また、水を入れたままにしておくと、水垢が付いてきますので、容器は毎日洗って下さい。 Bその他の注意 たまねぎなどのネギ類は、中毒による貧血を引き起こす原因になる事がありますので、与えないで下さい。 チョコレートも多量接種すると、興奮や発作を引き起こす事があります。 猫ちゃんと一緒に暮らしていると、人間の食べ物を欲しがって、ついつい与えてしまうなんて場面もよくあると思います。 ですが猫ちゃんの小さな体には、人間の食べ物は非常に塩分・糖分が多いので、なるべく控えて下さい。 甘やかして、猫ちゃんが病気になってしまってから後悔しても遅いのです。愛と情は違います。 猫ちゃんの健康の為に、正しい食事法を心掛けて下さい。 手作りフードを与える場合は獣医師に相談して下さい。 出来るだけ信頼性の高いプレミアムフードを与える事をオススメします。
猫ちゃんは単独で行動する為、強くしかってしつけるのは困難です。 大声で怒鳴る・体罰を与える事は、ストレスや恐怖心を与えてしまい逆効果ですので、絶対に避けて下さい。 @トイレ 猫ちゃんのトイレのしつけは比較的容易です。 落ち着ける場所を選んでトイレを置いてあげ、猫ちゃんがソワソワしたらトイレに入れてあげて下さい。 もし、トイレ以外の場所で排泄した場合は、そこがトイレだと勘違いしないように、すぐにキレイに掃除して消臭して下さい。 猫ちゃんが嫌う、柑橘系の匂いのものを置くのも効果的です。 A爪とぎ 爪とぎは習性の1つです。猫用の爪とぎを用意して下さい。 不適切な場所で爪を研いでいたら、爪とぎ器まで連れて行き、前足を持って爪とぎの真似をさせて下さい。 ※トイレをされたり爪とぎをされて困る場所には、猫ちゃんの嫌う柑橘系の匂いのものを置いておくのも効果的です。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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